馬渕睦夫が語るウクライナ問題の真実

日本のメディアが報じない不都合な真実

日本人が虐殺された済南事件 中国兵による略奪陵辱暴行殺人事件

混沌とした各国の思惑や情報戦のさなか、世界を横軸に視ることで国際情勢を多面的に捉えることができます。現在ネットで話題になっている、他では聞けないニュースをお届けします。

済南事件

済南事件(さいなんじけん)昭和3年(1928)中国兵による略奪陵辱暴行殺人事件

亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

日本人が虐殺された済南事件の真相

日本人居留民の受けた被害は、掠奪された戸数136、被害人員約400人、中国兵襲撃による死者2人、負傷者30余人、暴行を受けた女性2人、行方不明12人であった。
尚、この12人については、裸体にされ後手に縛られ、中国兵に連行されるのを見たという情報もあったので捜索が続けられた。後に、12人は死体で発見された。その惨状は次の通り。

▽ 藤井小次郎(土産物商)=頭及び顔の皮を剥がれ、眼球摘出。内蔵露出。陰茎切断
▽ 井上国太郎(雑貨商) =顔面破砕。両眼を摘出して石をつめる。上膊部に刺創。左股に貫通銃創。
▽ 斉藤 辰雄(桐材商) =顔面に刺創。地上をひきずられたらしく全身に擦創。
▽ 東条弥太郎(土産物商)=両手を縛られて地上をひきずられた形跡。頭骨破砕。小脳露出。眼球突出。
▽ 同妻 きん(不明)  =両腕を紐帯で後手に縛られて顔面、胸部、乳房に刺創。肋骨切損。陰部に棒を差し込まれていた。
▽ 鍋田銀次郎(雑貨商) =左脇腹から右脇に貫通銃創。
▽ 宮本 直八(土産物商)=胸部貫通銃創、肩に刺創数カ所。頭部に鈍刀による切創。陰茎切除。
▽ 多比良貞一(土産物商)=頭部にトビ口様のものを打ち込まれたらしい突創。腹部を切り裂かれて小腸露出。
▽ 中里重太郎(土産物商)=顔面壊滅。頭骨粉砕。身体に無数の刺創。右肺貫通銃創
▽ 高熊 うめ(不明)  =肋骨切損。右眼球突出。全身火傷。左脚の膝から下が脱落。右足の白足袋で婦人と判明した。

また堤口部落東北四百米の日本人墓地は、墓があばかれ、葬儀場や火葬室も破壊されていた。あばかれた墓の周囲には、砕かれた骨壺や骨片が散乱していた。

 「惨状 視ルニ忍ビズ」
 (以上、児島襄著『日中戦争』より抜粋引用)